要項
自分で望遠鏡を組み立て、操作して、実際に月を観てみませんか?
望遠鏡キットを組み立てて実際に月を観察する「望遠鏡を作って観る」は、子どもたちに大人気のイベントです
しかし望遠鏡の操作には経験が必要ですし、夜間野外の観測では子どもたちの安全を確保できる大人が複数名必要です
望遠鏡の工作から操作方法・月面観望までを指導するサイエンスコミュニケータになって、子どもたちと一緒に月を観て歓声を上げてみませんか?
今回は大人を対象にした企画です
子供たちと同じように、望遠鏡を実際に作って月を観てみましょう
望遠鏡の作り方や操作のコツなど、詳しく丁寧に説明いたします
- 日時
- 6月11日(土)17:30~20:30(17:00より受付)
- 会場
- 山形県産業科学館4F発明工房
- 参加費
- 500円 作成した望遠鏡は各自お持ち帰りいただけます
- 定員
- 20名(高校生以上)※事前申込必要です
- 講師
- 山形大学理学部教授 柴田晋平
- 主催
- NPO法人小さな天文学者の会
- 協力
- 山形県産業科学館
- お申し込み方法
- 終了しました
このイベントは、独立行政法人科学技術振興機構の平成23年度科学コミュニケーション連携推進事業、機関活動支援の支援を受けて実施しています