講演会「スーパーコンピュータで探る地球と月の起源」

2003/11/08

このページは2019年以前に作成された古い記事を再構成したものです。
記載されている情報は当時のものです。

スーパーコンピュータで探る地球と月の起源 要項

講演者:小久保英一郎 氏(国立天文台 理論天文学研究系)

giantimpact
 地球、そしてその衛星である月はどのようにして誕生したのでしょうか。
 最新のシナリオでは、地球は太陽の周りにあったチリから形成された微惑星が衝突, 合体して
形作られたと考えられています。そして、月は地球が成長する過程での大きな天体の 衝突により
形成されたとされています。
 今回の講演では、スーパーコンピュータによって描き出されたこのような地球と月の 誕生の様子
を紹介致します。コンピューターグラフィック映像を使った分かりやすいお話ですので、 子供から
大人までどなたでも楽しめます。
開催日
平成15年11月8日(土) 午後2時~4時(開場13:30)
会場
山形大学小白川キャンパス 理学部大講義室
備考
参加費無料、予約不要
要約筆記通訳有り(協力:パソコン要約筆記やまがた)
主催
山形大学理学部(大学Jr.サイエンス&ものづくり事業)
NPO法人 小さな天文学者の会
共催
山形天文同好会

記録写真

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団体名、所属、肩書きは当時のものです。誤植、リンクは適宜修正しております。

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