要項
小さな天文学者の会がお送りする、 天文学最前線の足音
「アンデスの巨大望遠鏡」 -- 星の誕生に立ち会ってみませんか?--
同時開催 アンデスの巨大望遠鏡のパネル展示
ALMA完成予想写真(合成) 提供:国立天文台
お話 : 長谷川 哲夫 国立天文台電波天文学研究系教授 とき : 12月14日(土) 14時から開演(開場13時30分から) ところ : 山形大学理学部 大講義室 参加費 無料、予約不要
日本の天文学者は、いま、北アメリカとヨーロッパの天文学者と協力して、 アンデスの高地に巨大な電波望遠鏡(ALMA アルマ)を建設しようとしています。
アルマは、光で見ることのできない暗黒雲の中での星や惑星系の誕生をとらえることができます。
さらに、いま私たちが住む銀河系のもととなったような原始銀河が誕生している様子を描きだします。
当日、講演会では、このアルマの話を中心に、現在進行形の天文学最前線の足音を わかりやすく、かつ楽しく皆様にお伝えいたします。
ALMA公式ページは こちら 。
どなたでも楽しんでいただける内容です。お気軽においでください。 要約筆記通訳がつきます。聴覚障害者の方、難聴者の方も講演をお楽しみ頂けます
山形大学までの地図 はこちらです
主催:小さな天文学者の会、山形大学理学部(大学Jr.サイエンス&ものづくり事業) 共催:山形天文同好会
問い合わせ先:山形大学理学部総務係 (TEL 023-628-4503)
ALMA公式サイトへのリンクを修正(2021/04/26)